gitpitch
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GitPitch とは
- github, bitbucket, gitlab 等のパブリックなリポジトリに一定の規則で置かれたファイルからプレゼンテーションを生成する SaaS
- reveal.js にとても似ている
- Markdownでコンテツ部分を記述可能
- スライドも2次元的に配置可能、アニメーションやテーマも reveal.js そのもの
- 多少 reveal.js より手間がかかる印象 (画像)
- つかいどころ
- public に公開されるため、内容を選ぶ?
- とりあえずの参考
- GitHubだけで超高機能なスライド資料が作れる「GitPitch」の使い方を徹底解説! が非常にわかりやすいし、使わなくても十分「使いたい」「便利」と思わせてくれる。
公式情報 (結局ココ)
- 何はともあれイメージやサンプルを見たい、という場合は 公式 github アカウント に色々ある。
- the-template: https://github.com/gitpitch/the-template
- 基本的 (といいつつ複数 md 二分割して include などはやっている) なテンプレートとして使える
- feature-demo: https://github.com/gitpitch/feature-demo
- これが個人的には一番すごい。一見すると空っぽで README.md しか無いように見えるが、 branch ごとに色々な feature が保存されている。
- modular-markdown というブランチ (gitpitch リンク ) が包括的に色々教えてくれるのでいい取っ掛かりだと思う。
GitPitch Pro Surveys
やGitPitch Pro Terminal Sessions
っていうブランチも気になる。
- the-template: https://github.com/gitpitch/the-template
- あーここどうやるのかな?は 公式 Web ページ の documentation がもちろん大事。
使い方
色んな使い方ある。
基本編
github, bitbucket, gitlab 等のパブリックなリポジトリを用意する。
ファイル群を以下のように配置。 assets はご自由に、だがおすすめの構造を書いておく
mypj/
├── PITCHME.md # ここに presentation の中身を書く
├── PITCHME.yaml # ここにテーマやアニメーションなどの設定を書く
└── assets/
└── img/
├── foo.jpg
├── ...
└── bar.jpg
- プレゼンテーションとして閲覧するには、以下の規則のリンクへアクセス
https://gitpitch.com/$user/$repo/$branch
単一リポジトリに複数プレゼンテーションをホストする
公式は https://gitpitch.com/docs/git/branch-many-slideshows/ を参照。
- 特定ディレクトリのプレゼンテーションは以下のように参照できる
https://gitpitch.com/$user/$repo/$branch?p=$dir
- さらに配下のディレクトリは以下のように
https://gitpitch.com/$user/$repo/$branch?p=$dir/$subdir
- これを応用すれば、複数のプレゼンテーションがホストできるので、カンファレンスみたいなのも可能だね。
ほか tips
- offline で使えるんだろうか?
- 頑張っている記事: Gitpitchが便利だったのでプレビュー用の機構作った(追記あり)
- 公式の offline 機能を要チェック。
- この辺も参考になるかも: yhirano55/gitpitch-azusa
- でもやっぱり「テキストが表示されているか」くらいの確認しかできなくて、テーマとかスライド遷移のアニメーションの確認まではできない感じだった。