Presentation - Madoka Sawa
Page content
“澤円のプレゼン塾”の記事一覧 を読んで。
プレゼンテーション
「澤円のプレゼン塾」に見る プレゼンテーションのポイント
de:code2016 でのプレゼンで評価はトップ。その時を参考に語るプレゼンのポイント
ポイント1:「ビジョン」を説明してもらう
- オーディエンスに何を伝えたいか, 何を持って帰ってほしいか, 伝言ゲームでどうその周辺の人に伝わって欲しいか
- great effort to automation
- stability while carrying huge traffic
- sub-sea cable
- ddos mit
ポイント2:プレゼン全体を5分でまとめて話してもらう
- プレゼンにおける「核」=「聴いた人が一言で他の人に伝えられる言葉」 これがあるかどうかの確認作業である
ポイント3:ホワイトボードに図や絵を描く
- これはレビュアーがプレゼンを聞いた理解をホワイトボードに書いてみる風景を語っていたが、お互いの理解を書き出して、より良い表現が生まれる可能性を持っている
ポイント4:いろいろな角度で質問する
- 「役員クラスの人が『その製品を導入したら、売り上げにどう貢献するの?』と質問したらどう答えますか?」
- 「お客さんのインフラ技術者が『普段のオペレーションのステップがどれくらい減りますか?』と訊いてきたら、なんて返しますか?」
- transit競合の
- 役員
- エンジニア
- peering cordinator
- もっと中小ISP
- ICP
- IXP
- not 事業者
- comThai
ポイント5:「指摘する」のではなく「選択肢を提示する」という心構え
- というのはレビュアーのメンタリティの話だが、「この表現は良くないよ、と言った指摘」ではなく「こういう言い方もある、という選択肢を提示する」
- 自分が楽しむ。
姿勢関係
- 手の位置=ホームポジションを決めて、発表後、どこに手があったか覚えているかどうか
- スクリーンを振り返りながら話すのではなく、オーディエンスを見て話す。
参考程度
- キーノート登壇を通じて知ったこと──澤円が伝授する「プレゼンを成功に導くシナリオ術」
- とにかく直接読んでほしい文章。
- わー、キーノートなどの人に作ってもらったスライドを話すのってこんな感じかぁ、というのが分かって面白い
- ゲストスピーカーと一緒に喋ってファシリテーションするところとかもすごい